うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
生姜擂りはちみつ落とし熱き湯の旋風起こせば吹雪只中
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茂作
靜まれる函嶺洞門横に見て 吐く息荒らし韋駄天の群れ
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夕夏
きみがよはみそふたもじのたんかなりきらきらぼしはみそひともじよ
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夕夏
ふるさとはろくよんでなるよんしょうせつのきそくただしいしょうかかな
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横井 信
正月の余韻を残し軽やかに風の抜けてく冬の芦原
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夕夏
ごしちしちしちごのちょうしここちよくかみごにあわせどどいつうたう
2
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凌霄花
箱根路を越えくれゆかば初春の富士に眩しき若きらの汗
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Aquarius
何一つ生産もせず何一つ休息もせぬ不自由な日々
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ななかまど
それがもし史実であれば雪原は辛い記憶を忘れているよ
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トウジさん
冬晴れに誘い出されて初詣で御籤は小吉ゆるりゆるりと
7
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吳佳斌
新しき 兎年来む 我が身もし 跳ね飛び如く 過去くらべ越え
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舞
大空の空のみ青き雪原にひと棲む家の煙りのたりと
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茂作
あらたまの年の若水垂れて磨る 墨の匂ひの新しを嗅ぐ
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Aquarius
無意識に考えていて予定外対応できずパニックになる
1
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び わ
初詣で電車とバスを乗り継いで不便乗り越え目的成就
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横井 信
歌声がそっととどけば庭先の梅のつぼみに弾けるひかり
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Aquarius
名を知らぬ名も無き花と名を付けてたぶん君よりこの世に長い
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ななかまど
ランニングシューズの色を眺めおり季節の先を走りゆく色
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ながさき
天・地・人 世界を照らす 旭日に 無事故・安穏・平和を願う
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舞
時経ても恋初むひとの３Ｄまさしく逢えば声さえ哀し
1
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