うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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真実に成る言霊
丑寅の黒い焔を鎭めんと數多の祈り成就せよ
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ねずみ
つみあれば ひとをつみせよ くにつかみくにはたみらの うつしみなれば
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武田シンノスケ
どげんしてん聞くに堪えぬは流行歌愛だ恋だと「好き」の連発
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ねずみ
青風の世界タービン煌めいてこの不夜城 焔の夢よ
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トノゴジラ
相撲とり土俵の外で技みがき四十九手目は張ったり取ったり
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トノゴジラ
日の本の骨身を削る鉋音民シュッ民シュッの響き乱れつ
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夜考宙ん
磨り減った靴底さらにすり減らし北の大地で命も削る
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ねずみ
エロメール 文打つ人の その心投げやりなのか 世間知らずか
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武田シンノスケ
民主主義 反省すべきは 有権者 普通選挙は 諸刃の剣
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あどりあん
日常の心地よい喧噪のなかに飲む一服の贅は新緑のかおり
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風橋 平
胃液くさき指を下げいてこの国はかくも吐きたり喰らいしものを
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芳立
耳なしのうさぎのすがた見てしがなすべをなみえにたれか行くべき
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浅草大将
ふる里の千島を遠く偲ぶ夜はなどてねむろの花も咲きつつ
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きりあ
峠ではウラン採掘晴れた日の庭の煉瓦をよく見てご覧
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芳立
薩摩にはつゆ思ふまじ北見なる桜の花に雪見するとは
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トーヤ
全部夢でありますように目の前を右へ左へ動く人並み
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トーヤ
またひとつ数字を減らす朝が来る数えはじめるときも決めずに
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浅草大将
人なみに怒りの顔もあるちすと泥を塗られてよしと笑へど
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さる
しょぼくれた技量審査場所終り人気魁皇ちょっとあやしく
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詠み人知らず
役人と東電栄えて国滅ぶマスコミ・学者金で窒息
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