うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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行宮偏（仮之名）
くしゃくしゃの包装たちがさっきから何かささやく聞かないでおく
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行宮偏（仮之名）
ルイージとマリオを類比的に観るタバスコ赤とタバスコ緑
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行宮偏（仮之名）
黒っぽくベッドの脇に浮かんでるクジラじゃないぞ電気ケトルだ
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普徳亭大崇
初午や 人もきつねの ちはやふる 神も稲荷の 赤坂の宮
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Aquarius
同じもの同じ視点で見ていてもその見え方は各人個有
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へし切
穏やかに過ぎる一日のあればよい 春はほのぼの 僕はほのぼの
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狂い咲き
目の前で 扉が閉まり 臓はねるよくよく見れば 発車五分前
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狂い咲き
美しき 望月見ても 何思わん我の心は なんと淋しき
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虹岡思惟造
蹲の氷を突つく異邦人冬無き国に生まれ育つや
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茂作
自轉車の乙女の髮が尾を曵ゐて 春の氣配の柔らかな風
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Aquarius
金のことは口惜しいけど諦める人の命は如何ともせず
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横井 信
駅に着く列車の窓に立春の空がやさしくあかねに染まる
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夕夏
ぎょうかんにきょうかんがえられるためとかんじをこめることはないかな
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灰色猫
右左どちらかやろう片腕を失くす程度で憂うのならば
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夕夏
げんぱつとしぜんえなじーかいはつをゆにゅうにたよるあまえはやめよ
4
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夕夏
えねるぎーゆにゅうけいぞくできるとかせんぜんみればかいかくひっす
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夕夏
ものづくりそろそろかえるさんだんをゆにゅうかこうとせいひんじゅみょう
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ななかまど
薄雪が風の姿に散りゆけば想うことまた振り出しになる
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普徳亭大崇
千代八千代 歩みし道を 今更に 外れて迷う 由はあるまじ
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夕夏
かいかえのためのまいなーちぇんじからいのべーしょんでかかくがばいに
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