うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
-
舞
恋人ら手つなぎ歩むその手にも真白な星の降る北の街
4
もっと見る
-
夕夏
ことばではいいあらわせぬとはいうももじでかいてもひょうげんできず
6
もっと見る
-
夕夏
うたなればかいてかけたることばではあなたいがいもいみとりちがえ
5
もっと見る
-
夕夏
こころうちつたえるためのうたなればすなおになれずひねりいれるわ
8
もっと見る
-
灰色猫
如月の冷たき雨が肌つたふ我がともしびを鎮むる如く
21
もっと見る
-
ＫＥＮ
夢ほのか 淺き春の陽 カカオの香 乙女の笑みが チョコを溶かせば
11
もっと見る
-
紫都姫
豆まきて 我の内なる鬼にこそ 届かぬものかと 思ひ沈みし
5
もっと見る
-
みなま
もっと表層かも知れなくてわたしには関係なくてぼたんゆきやね
6
もっと見る
-
アスリート
永遠の都と人の呼ぶローマ 文字に書かれぬ人知れぬ恋
3
もっと見る
-
ぴぴざむらい
粉雪の白に彷徨う恋心風に揺られて君に届けよ
3
もっと見る
-
夕夏
しんちょうにえらんでみてもはずれるわあなたがくれただいやのりんぐ
4
もっと見る
-
夕夏
くらべるはずのうしゅうにゅうしんちょうにえらんでいるのみかけじゃないと
2
もっと見る
-
うすべに
梅の花 昔の恋もなつかしく 闇に隠れてほのかに薫る
16
もっと見る
-
芳立
しろたへの雪のひとへを重ね着て日ごろにあらぬ肌ぞ妖しき
7
もっと見る
-
詠み人知らず
２年前あなたにもらった腕時計 ベルトをハサミでざくざく切った
5
もっと見る
-
つちだゆういち
一夜明け不意につれなくなりし君キスは奪えど心奪えず
11
もっと見る
-
ＫＥＮ
衣更着の 雪の衣に 思ひ祕め 時を待つかも 櫻の冬芽
17
もっと見る
-
のらねこ。
日本語とエイゴの意味のニュアンスのほんのすこしの時差でさよなら
4
もっと見る
-
灰色猫
お互いの心に刺したこの氷やさしく溶けてゆきますように
20
もっと見る
-
萱斎院
風やめば闇にほのめく梅の花 昔の袖の香とぞ知らるる
10
もっと見る
