うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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かぐら
憎まれて雨男なを笑うなり煙草のけむりに胸を焦がして
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只野ハル
由紀さんの日本語の歌 ミクさんの日本語の歌 世界が聴いて
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栞桜
冬も闌け袖擦る日々春を待ち催馬樂の音に澄ます耳かな
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粕春大君
年ごとにふたたびみたび咲く梅の花をこそおもへ世を政るひと
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吉奴十三世
今に來む 人は云へども 大地震の 搖れぬ限りは あらじとぞ思ふ
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かぐら
ホットミルク悴む指をあたためて遠い明日が公園にいる
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GiLL.
腰掛ける 其の椅子支えし 見えざる手 失せ尚克つ者 幾許ぞ
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吉奴十三世
このごろは やまとをのこに 榮えはなし いまし誇らむ なでしこの花
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さっきー
「チョコレート」愛の実揶揄するそのお菓子同年代から貰うこと無く
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只野ハル
桜でんぶ入り酢飯インサイドアウトの揚げハートの紅しょうが
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ふきのとう
原発の停止の余波は果てしなく戸惑う人の声なき声を
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村上
風邪ひきも寒さしのぎも人前で顔隠したがるもマスクする国
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さる
エンドレスと新聞読みてつぶやきぬ人を殺める人の絶へぬを
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さる
手術すみ皇帝は 快くならせ給ふは喜ばしくも
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もなca
「きさらぎ」という響きが好きキラキラとして清らかで凛としていて
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栞桜
願ひても思ひ通りにいかぬ我何故か何故かと發す聲色
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栞桜
櫻散る月に照らされ願ひても祈り足りなく隱せぬ惑ひ
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高島津 諦
卒業は別れじゃなくて離れてもずっと覚えているって証
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工藤吉生
全開のチャックが議題にあげるのは「情報公開されない社会」
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詠み人知らず
世の中は女子会流行り好き勝手に年齢不詳おなごの集い
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