うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
ちょっとだけ憧れてたけどなんだかね意味あるのかしら株主総会
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詠み人知らず
怪しげな宗教ビルが向かい合い 降りる神さえ迷いに落ちる
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詠み人知らず
レアアース日本に資源慶事なり実用化の日待ち望む朝
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芳立
空梅雨の野田に水やは引きもせむ沢のみだれもとどめられぬを
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風橋 平
されど日はかがよふを知る投ぐる矢の遠ざかる自が涙も捨てて
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詠み人知らず
欲望は乾いた砂に吸い込まれ 自壊するまで溢れ続ける
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かぐら
しかたなく瞳は光りおり夜の紅葉から酔い泣くときぞ父は淋しき
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詠み人知らず
増税は仕方ないならそれによる困窮救う法案も出せ
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紫苑
黒南風やアラン老ひにき枕辺に幸福（ボヌール）の文字はつか皺みぬ
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鹿男あほでよし
勝負日の朝にかぎってショーパンに「ごめんなさい」と言われる８時
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鹿男あほでよし
知り合いが一人もいない車両でも３０センチ以内に他人
1
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鹿男あほでよし
横向きの山手線を待っている人々が向く方向は下
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鹿男あほでよし
「国民を守るため」だというけれど守られてきた実感はない
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詠み人知らず
筋力のない子が道路に寝そべってアイスを食べてる怖い風景
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五穀米
日本に蔵は要らない労働とご飯と他人の幸願う場所
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詠み人知らず
店外に雑に出された残飯に 残した客の生い立ちがある
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光源氏
思ひ遣る皆の心も今はなしかんばせ作りて政局をながむ
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浅草大将
人はみな党ありとてそらかぞふおほつかなさよ涙こぼるる
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光源氏
党員のおほつかなきにほととぎす鳴くなるこゑの音ぞ虚しき
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光源氏
相見らくいくだもあらねば尖閣の土地乞ふべしや年も過ぎねば
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