うたの一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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秋雨
街角で ばったり出くわす 過去の友 名前を忘れて 二人称会話
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詠み人知らず
山中の 湖面に浮きし 紅桜 逝った漢の 生きた証に
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只野ハル
名演に 熱き拍手が あるように 貴方の歌に 集まる拍手
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只野ハル
今日閉じろ 誰も思わぬ そんなこと 貴方の歌を 明日も読みたし
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京都次郎
であうたび ふざけあってる きみだけど ここぞというとき 頼りになるね
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笑能子
シガレット一間の暖にする御仁序で息吐き何を流すや
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游 ききあ
おかえりもただいまもなく さっきまでそこでそうしていたかのように
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東大寺
たくさんの 歌を詠んでる 仲間たち 顔も知らぬが 親しみ感じて
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只野ハル
口論の 先輩後輩 収むるは 間に置きし チューハイふたつ
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京都次郎
身につかず つらく苦しい ならいごと 友と学べば 楽や楽しや
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只野ハル
気が付けば 普通のメールに 七五調 思っているよね 最近変だと
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ヒサボー
学窓を 井出し我が輩の音信に 涙 頬をつたうる
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白亜
夢追えるだけで充分幸せと 言いきる君こそ 報われるべき
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宇津つよし
同窓会過去は箪笥の奥にあるタイムカプセルだいぶ経ってる
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樽呑悪戯心
寒空も杯を傾け頬を染め宴の月をただ愛でるまま
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京都次郎
偉人なら 遠くにありて 背を眺めん 近くのきみとは 歩を競わん
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飛騨龍馬
ここは俺に任せて貴様は先に行け貴様は貴様の目的を果たせ
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芯平
友が言う姿勢に現わるその美学 ただしそいつは猫背でした
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只野ハル
重い雨 英語のままだよ その表現 帰国子女だね 微笑む君は
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秋ひもの
君のその嘘や恐怖や憎しみは俺にはただの勇気に見える
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