うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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向日葵
好きだから判ってしまう 今、君は私には不都合なこと 思ってる。
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公子
薀蓄を散々聞かせられし後ワインではなくアブサンを所望
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詠み人知らず
やまびこよ！お昼寝してろ！俺の「好き」言っていいのは俺だけだっての！
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螢子
春なのに寒き夜となり膝抱え君の温もり思い出してる
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おぢ丸
君の手のつめたさ知ればおもむろにざわめきだすか寒緋桜も
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ほたる
この春も 君と桜じゃ辛すぎる 失くした後の春がこわくて
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栞
きみといるときだけ満ちてわたしだけ見える光が世界を変えた
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ほたる
君と別れ 理由なき不安の花曇り まだ現実に戻れない我
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ほたる
抱き合えば 胸の厚みは我のもの まどろむ二人胎児のように
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詠み人知らず
黒髪に絡まる君の指を見て遠くへ来たと思う朝五時
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詠み人知らず
寝乱れた黒髪を結いよそいきの顔を仕立てて朝を始める
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詠み人知らず
黒髪を梳く鏡越し君の背が朧月夜に淡く浮き立つ
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田中ましろ
「だいたいさ、唐突なのよ、あなたって。パフェ食べながら告白したり。」
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山本克夫
夢を、ゆめをみていたのだろうＩＣＵで 世界中に幸せがあふれる夢を
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詠み人知らず
分からない事の答えを うたのわ で探している！もしやあなたのうたかも
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詠み人知らず
堺駅 晶子の像に 拝んどく 「元気なうたが詠めますよう」にと
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紫苑
さまよえる喜和子のごとく歌えよと君の教えし「さくら横ちょう」
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螢子
できうれば貴方のことを考へない貴方を忘れる腦となりたし
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詠み人知らず
冬の日に凍てつく波動をはく君の一息に乗せてフバーハと雲はく
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公子
踏み切りで消された言葉そのままはどちらかまたは互いの恣意か
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