うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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夕夏
じみんとうしんにんとうのはいにんぎいんせきをおわずにしゃあしゃあと
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滝川昌之
遊歩道 金木犀の香を踏めば貴婦人ごとくしばし連れ行く
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桜田 武
日の本の総裁選明るく公平脅しの露組長選との差異
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滝川昌之
病床に寄せ書きボールが届けられトライとるまで走るしかない
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へし切
ご用心 敵はもとより内にあり 新たな船出もなほ波高し
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夕夏
ねんりょうとしょくりょうゆにゅううるものはなにもないのかせいさんげんば
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夢花火
過ぎる日々 わからぬプリクラ 間違えて 歩き回るは 廃れた街並み
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夢花火
夏服を まとめてしまう 事できず 秋服気配も まだ見られぬか
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滝川昌之
むかし観た映画探してもう一度これから夜が長くなるから
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ながさき
日本の 経済不況の 原因は 富の分配 不平等にあり
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トウジさん
葉は散るも根は猛々し派閥草石を破りて芽吹くもありや
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音蔵 雅秀
半世紀過ぎて無罪と言われても 無くした人生 誰償える
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西手心黒
秋分に押入れの棚片付けし忘れて久し唐草茶碗
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西手心黒
ようやくの出番と相成り秋刀魚皿織部の笹に一尾しろがね
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音蔵 雅秀
四面楚歌それでも己に執着す 人の醜さ全て晒して
1
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ながさき
能登豪雨 いまだ孤立の 地区がある 早期復旧 ただ祈るのみ
5
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痴光山
大谷の五十三号のニュース目に 居間をうろうろ 呆れや呆け
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兎桃
久々に墓苑に参り叔父叔母は我等の歳で没すを知れり
7
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トウジさん
秋気配暑気を連れ去る叢時雨地震さめやらぬ能登に仇なす
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ななかまど
どこまでも選んだ票が背を押すと振り向きもせぬ知事の目うつろ
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