うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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吉奴十三世
秋とばし冬きたりなばまつたけの 秋の夜長に食ふひまもなし
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芳立
わが咎をなみこそ寄すれことさへく韓の槿はなにいらへせぬ
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吉奴十三世
いつはりが滿る浮世と知りながら 人のことのはなほたのむべき
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只野ハル
エレクトロニクス誌が転職難の特集翳る電子立国
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律春
「風邪引いた」「大丈夫？薬飲んだの」 どうかあなたも お体大事に
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浅草大将
実りなき民をたのむにかけまくもかりにも国のちからあるべき
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へし切
限定は 馘首安堵の お墨付き非正規無くす とは、良く言ふた
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美雨羽
見上げれば温かな風頬かすめ光の中に野葡萄、きらり！
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美雨羽
体温も気温も上がる昼下がり夢か現かまどろみのなか
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美雨羽
一日の締めは幸せひとりの時間音楽聴いてお風呂に入る
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朝がお
正論を言えど無き人評論家 着ている服はリバーシブル？
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詠み人知らず
英語力聞き流すだけで得られるか ならば試すよＢＢＣを
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詠み人知らず
時世かな寂寥とした空き家増え庭の木だけがその屋を守る
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みやこうまし
行きずりの縁であっても意気投合出来れば嬉しネットの絆
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吉奴十三世
くるまえびしばえびばかりもてはやす 味にいかなる違ひのあれば
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詠み人知らず
なんだかさ 最近 人情なくねえか みんなてめえのことばっかでよ
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詠伝
ハロウィンとクリスマスの乱痴気に挟まれ所在なさげの霜月
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吉奴十三世
民草の耳を封じて目も覆ひ漏らしてなるや國の祕密を
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吉奴十三世
猫の手の至らぬこともあるぞかし夏の暑さの半端なければ
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紹益
また一つ 昭和の宝 星となる 波乱万丈 島倉千代子
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