うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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睡密堂
ネガティブとポジティブの二刀流使い孤独は自由自由は孤独
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音蔵 雅秀
エーアイに歌詠ませれば詩文調 持てる知識に短歌あらずや
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音蔵 雅秀
人の目を氣にせず來しにうたのわに 短歌投稿やたら氣になる
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トウジさん
響かねば何のことなし山彦よ振り返りはせずただ一本道
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なりあきら
雨上がり 露の向こうに シジュウカラ スピスピスピと 朝靄に鳴く
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ＫＥＮ
「罪と罰」 窓辺読みたる 君が奥 たづみ弾ひて 走るさみだれ
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舞
ささやかな花愛でつつにひと偲ぶ静寂の夜の独り酒かな
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横井 信
手に持った本の続きが気にかかる梅雨の湿気った満員電車
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睡密堂
海の駅降りればイントロ流れ出す頭の中に、希望の轍
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Aquarius
運転に命を懸けるゾロ目には申し訳無いが近寄らない
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ななかまど
風つよき最果ての地の寒立馬二頭の子馬見守りて立つ
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なりあきら
湯上がりに 北風吹けば 心地良し あとのビールは なお心地良し
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舞
深山ゆく人のあるらし望みては連なる峰に熊鈴の音
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び わ
ダンゴ虫畑の薔薇を食い荒らす虫も考え夜中に活動
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行宮偏（仮之名）
初っ端に時のしるしが巡るのも意味あればこそやも下宿譚
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行宮偏（仮之名）
それだって夏至日みたいなもんだよと言ってみるけど詳細までは
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行宮偏（仮之名）
晴れていたのかもしれない曇ってたかもしれないが今日は夏至の日
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行宮偏（仮之名）
パトロール要することは変わらない夏至であってもそこは同じだ
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行宮偏（仮之名）
げしげしと蹴るって夏至がかかってたのではと気づく夏至がちかづく
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千映２
腰据えて老いる己を愉しむと赤いマニキュア塗り直す夜
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