うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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平 美盛
少年の 拙き恋の 始まりは 母への思い 遠き憧れ
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ほたる
寒い夜 心を閉ざす君のため襟巻ほどの温もりあげたい
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東大寺
夢を見た 霧雨の降る その朝に 遠く旅立つ あなたを想い
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螢子
あの人と一緒に暮らす夢破れ一人で生きる準備始める
6
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庭鳥
ああ空よ明日はあなたが洗車するほどに雨風与えたまえよ
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東大寺
山里に ひっそりと咲く 木蓮の 色香あざやかに 冬空のもと
11
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田中ましろ
飲み干したラテをもう一度口に当て飲もうとしてた 君はうそつき
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平 美盛
許されぬ 愛に溺れて 落ちて行く 僕の想いは 闇へと沈む
4
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平 美盛
この想い 君にとっては 重いのか 愛すればこそ さよなら君よ
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中村夜
さみしさの正体は君 やさしくはなれないわたしを許さないでよ
6
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庭鳥
明日迫る仕事納めぞうらめしやあなたに会えぬ週が始まる
6
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詠み人知らず
やさしさのかけらを全部よせあつめ今年も君を迎える師走
3
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詠み人知らず
本当の兄ではなくて兄のようなひとは結局おとこのひとだ
6
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詠み人知らず
すこしだけはなれてみればこの恋もありふれているつきなみなもの
4
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栞
しんしんとつめたい夜にこぼれ出た「すき」は凍ってころんと落ちた
4
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久哲
「正月も仕事ですか」と聞く君の額にやわらかくデコピンを
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古川亜希
愛されていることもまた現実と思い知らされている真夜中
2
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古川亜希
私より愛されている人たちを目のあたりにしている日曜日
3
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さる
若者は夢を持ちつつ歩めども老ひたるわれは幻を追ふ
11
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猿ノ丞狂介
年ふりてよばひにはげむ爺はをれどモノをし見ればものわづらひもなし
4
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