うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
「好きだよ」の上澄みだけを残してるそんなわたしはずるいと思う
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たちかわ
見返りが欲しい あいなんかにしない ための手段としてのやまびこ
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たちかわ
てを繋がないで帰ればかげさえもやさしい呼吸のともだちごっこ
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光源氏
ぬばたまの夜にみだれし黒髪のまだ覚めやらぬ風のそそめき
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光源氏
恋ふるとも南無三宝と発したり我がこひふれは儚きものぞ
6
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光源氏
ふしまちの月に寄るらむ我が思ひ寝覚につくろふ髪のみだれよ
9
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光源氏
春風に花の心は消えやらで夢ひとひらに命もえにし
16
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くじら
もたれてる背中の体温感じてた初めて夢で逢ひし夜のこと
5
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くじら
今もなお変わらず優しい君だからとてもじゃないけど言えぬ まだ好き
10
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藍鼠
とめましょか 目覚まし時計の息の根をぬしと朝寝をしてみるために
8
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ゆら
あのときはしあわせでした ぬるま湯に浸ると思い出されてきます
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さよここ
こんなに部屋が片付いた事は無くいつもだったら君は喜び
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水中あやめ
このごろの千々に亂れて袖ひちて詠めちらすは戀と知りにき
8
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鹿男あほでよし
アユミには上手な嘘がつけたのにアイにはなぜかいじわるばかり
4
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水中あやめ
音に聞く高師の濱もまだ見ぬになど袖濡れて乾かざりける
9
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鹿男あほでよし
五十キロ道路を四十七キロで走り続けるみたいなデート
5
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芳立
恋するはたやすしとこそうたふなれのちの障りをはからぬ恋は
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リンダ
愛知から愛媛も海に支えられ想いを乗せた波が漂う
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ほたる
「しょうがないなぁ、じゃあボトルもう一本」しょうがないのはあなたのせいでしょ
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詠み人知らず
好きじゃけえ たった一言に万感の想いあふるる涙もつたう
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