うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
細身だと 言ってくれた 愛した人彼氏はデブと 認識している
2
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灰色猫
元気です君は元気にしてるかなちゃんとごはんは食べていますか
12
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灰色猫
君宛の手紙を綴るペン先はすこし丸めて柔らかく書く
13
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灰色猫
気持よく毒殺されてゆくみたい君とのキスが甘くなるほど
12
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斉藤沙魚
喚きたい洗い浚いに明け透けに踏切ごしに去ってく君に
3
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斉藤沙魚
ぐらぼこと鍋の奥から煮え油ハロー私よまた恋なんだ
2
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詠み人知らず
愛してるよ 最後の言葉 たった一日の ままごと遊び 嘘でもよかった
4
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詠み人知らず
花盛りに つぼみは膨らみ 春を彩る まだ寒い中の 約束という束縛
5
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斉藤沙魚
バレぬよう何度も好きと言いたくて月もオバケも綺麗ですね
3
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赤堀えいすけ
「すてちまえこんな下らねぇ感情」おねがいおねがい感じさせてよ
1
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千葉 甫
ベランダの端から首を伸ばしては真下見つめる鴉見守る
4
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斉藤沙魚
君がいるから生きられるけど君が好きだからうまく生きられない
8
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詠み人知らず
私はドエス 自虐的 彼はドエム以外とうたれづよい そのままの人
3
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洩矢転石
人生は闇と光の同義語でかつ反義語であると言いたい
3
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洩矢転石
きみの手を温めることすらできず幸せにするなんて言えない
5
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詠み人知らず
私の家 仕事もせずに 家事ばかり 彼は無職で 自分の家仕様
3
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灰色猫
春が来るそのたび君を想うのはまだ青春にいるからだろう
14
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詠み人知らず
優しいの 知らないふりして 聞く姿勢 痩せて綺麗に なる前に迎えに来て
3
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斉藤沙魚
忘れてた君のうたが動脈の蛇口を壊してあふれだす春
11
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千葉 甫
日だまりに寝ている猫と眼が合って過ぎる人気の無い裏通り
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