うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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光源氏
思ひわび浮き世にすぐす通ひ舟かへらぬ夢に月ぞ隱るる
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たぁぼう
緑なす 細道を 今ゆかん 君にも通じる 路であるなら
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黄泉人白州
「嘘、なんだ」 そう言う君はずるいけど それを知ってた私も ずるい
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浅草大将
行き逢ひの逆さくらげに海月なす漂ひてしがとこ世の海を
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光源氏
薄暮れに夢ばかりぬる涙雨いやしくもまた手枕の袖
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黄泉人白州
なんでだろ あんなに恋した君なのに 今では顔すら思い出せない
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聴雨
風待月と名乗りて歌うたふそもまたわれと苦笑ひせむ
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たぁぼう
腰痛で 下肢しびれるも 不安あり 腰椎だろうか・ 脳からだろうか
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詠み人知らず
もういいの どうせあなたはそのへんのバカといっしょでミスチルがすき
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詠み人知らず
真夜中に覆面パトカー走らせてあなたを探すなんて面倒
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聴雨
まくらべに君よむ歌をひとつ置き涙でむかふ五月尽かな
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螢子
君が後ろ見え隠れする女影に怯える日々も今は懐かし
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浅草大将
青丹よし楢柴の野のしばしばに慣れて飽ききの双籠りかも
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螢子
月曜の朝の着信生きている私の証君につげてる
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ほたる
あかねさす紫のストールわが首にゆるりと巻いた君の手のしたたか
8
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只野ハル
茶葉２倍のミルクティーをまた一緒にコタツで飲みたいねと言いたかった
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詠人不知
硝子越しつたう雫を指先で拭うフリしてもう外は雨
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トーヤ
いつもそう玄関前で話し込む踏み出す勇気、僕は、まだ、ない
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只野ハル
転送した郵便物が戻って来たほんとに他人になったんだ
6
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只野ハル
冷たい足首暖めて欲しいと思いながら眠れない夜
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