うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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聴雨
あはがみの真白き肌にひと筆を滑らせ書くは君恋ふる歌
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庭鳥
忙しく髪切れないと言うあなた我も懐忙しいです
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詠み人知らず
信じ合えぬ仲ならば 我が言の葉も異国の響きなり
4
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櫻日 誠
細い腕汗疹を触りし我に言ううつるといけない触らないで
3
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沙羅
流れゆく季節のなかに君がいて魂が呼ぶそれだけのこと
7
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でくのぼう
雲ながる山に戀しき雨音にきみの聲きく夏のまぼろし
20
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餅野ロン代
「あいらぶゆう」その一言で豚になるピンクの肌に産毛をたたえて
2
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詠み人知らず
哀しいと想へば哀しい愛してるそう想つても哀しいの何故
6
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詠み人知らず
愛を詠む夢を詠んでは駆け抜けた青春名ばかりただ生きた道
4
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詠み人知らず
ありがとう言われて哀しい言葉とは知らなかったよ君に逢うまで
7
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光源氏
風立ちぬ知らずしらずに面影を死の谷に消す戀の沈泥
16
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芳立
今宵とて寄する言の葉こころねの浅きもみえば恋ひざらましを
13
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光源氏
かれすすき空にも問はめ殘月の年月ながき戀のむらくも
16
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光源氏
吾が心かなしからずや久方の宿れる月に露を散らして
15
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まるたまる
男はみんな猾いから最初から信用しない私は猾い女
9
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聴雨
結ひ髪に香をしのばせて月の夜に君待つ風の色ぞゆかしき
16
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詠み人知らず
いらないよ君の愛などスティックの２ＧＢに満たないほどの
3
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聴雨
蓮浮葉風のまにまに流されて雨のまにまに打たれ漂ふ
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聴雨
遠き嶺青田の波もうっすらとただ白く降る雨の向かふに
13
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沙羅
この雨の激しさのなかに立ち尽くし内なる激情冷まし流して
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