うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
群青の夜空ぼおつと月が在り雲で霞めば夜の虹色
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平 美盛
僕達は 恋に恋して 恋こがれ 恋に破れて 恋に彷徨う
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平 美盛
梅雨の雨 二人を結ぶ 傘の華 濡れぬようにと そっと抱き寄せ
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聴雨
宵待ちの月はにじみて残る雨恋の闇路をさまよひてをり
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詠み人知らず
風呂いでてやはり今夜はついている滝川さんと目と目があった
3
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鹿男あほでよし
二ヶ月も経ったら忘れているけど きょうとあしたはきみが好きです
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ゆびきゅ
愛ゆえに過去のすべてを失った 愛ゆえにぼくはぼくを得たから
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詠み人知らず
恋すれば あばたもえくぼな ことですら 目についてしまう これが愛かな
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詠み人知らず
愛すれば 耐えれるはずの ことですら 耐えられぬ程 君に恋してる
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浅草大将
空みれば我も飛びたのかごの鳥ひとよの夢とかはれ続けつ
17
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螢子
映画見て泣けぬ自分に驚けりこの三年に涙涸れはて
8
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芳立
いざよひてたちまち隠る居待ちても寝待ちにもなほ君のみえなく
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垂々
地に足がつけなくなりたい シースルー観覧車からコーラがあふれ
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澤木淳枝
ぬばたまの 髪 箱に入れ 閨の中 手枕求むる 願ひは悲し
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まるむん
風渡るリビング静かな休息日寝息をたてる君に寄り添う
3
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山田杜魚
欠片だけ齧り取るようなお行儀の悪さね部分月蝕とやら
4
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詠み人知らず
夏色の入浴剤を投げ入れてリセットされる私のすべて
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平 美盛
理由無き 恋の終わりは 突然で 我が事ながら しばし呆ける
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詠み人知らず
旅に出るなら一本の矢を投げて当たったところそこが行く先
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詠み人知らず
凪いでいるこのひと時に皆様の 歌は静める我の心を
8
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