うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
-
氷魚
ひとりにして、訴える背中が切実で切実すぎるからひとりにはしない
15
もっと見る
-
詠み人知らず
遠き日の戀の情けに細る身も歌唱優れし歌姫となる
0
もっと見る
-
大河千紋
人非人なるは誰ぞの声聞きつ焦がれて逢ひぬあな鳥辺山
7
もっと見る
-
こむじゅ
右向いて左向いてあの子が来るから僕は一歩前に出て待つ
1
もっと見る
-
詠み人知らず
あの頃のみさっちゃんより年上になってぼくらもＮｏ Ｓｉｄｅだね
3
もっと見る
-
けん坊
夜がくる いつもの様に やってくる 弱い自分を 飲み込むように
2
もっと見る
-
ライテウ
きみがこの星の中心であるように静かに暮れる夏の理科室
4
もっと見る
-
恋花
きみがためラストダンジョン向かいます迷路の様な地下街へいざ
3
もっと見る
-
さる
中秋の名月ながめ酔ひしれて遥かはなれた君を思ひつ
16
もっと見る
-
日向ひな
あの人を一番知ってる人でいたい別に愛されなくていいから
7
もっと見る
-
透
見てごらん季節も変わる頃だろう君に囁かれている錯覚
4
もっと見る
-
シュンイチ
泣きたくて泣けないときにひだまりのやさしいきみの詩を思い出す
7
もっと見る
-
けん坊
思いやり 欠乏症は 慢性の 病気のようだ 治せるのかな
4
もっと見る
-
けん坊
吹っ切れた もう元気だよ 本当は でも今日だけは ゼロキュウニゼロ
1
もっと見る
-
きりあ
咲く花に晴れも嵐もあるだろう名月はそっと道を照らして
10
もっと見る
-
恋花
雲ぐもの合間に見ゆる陽の球は肌を焦がしてココロ焦がさず
7
もっと見る
-
まるたまる
思惑はお互い少しずれているそりゃあそうだね形が違う
6
もっと見る
-
山桃
すすき花ほの色もなき仲秋にあつさかたしく夏の残り香
20
もっと見る
-
芳立
日も風もなどなほあつき思ひ出に秋は半ばになりゆくものを
14
もっと見る
-
十六夜
愛すべき人は会えない場所にいる我が身の想い露とも知らず
6
もっと見る
