うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
-
音蔵 雅秀
子は宝 命生き甲斐親なれば 注ぎ尽くさむ無償の愛を
6
もっと見る
-
音蔵 雅秀
懸命の 必死の頑張り感動で 心揺さぶり涙誘ふ
3
もっと見る
-
舞
ゆく雲を眺めてはいる露天風呂我が名を忘れ妻も忘れて
10
もっと見る
-
び わ
六回目コロナワクチン申請すウイルス進化事前の予防
5
もっと見る
-
横井 信
金色の稲穂の波に遠ざかる子ども神輿の太鼓の響き
18
もっと見る
-
睡密堂
歌も詩も問わず語りのものなれば心のままに楽しんでこそ
10
もっと見る
-
詠み人知らず
腰痛む 歩くは一人 脂汗 痛み喜ぶ 自分の気づき
3
もっと見る
-
詠み人知らず
自信持ち まだ見ぬ道を 足鳴らし 歩いていける 歩いていける
7
もっと見る
-
草木藍
大雨に閉じ込められて家仕事栗むきおれば薄日射す午後
9
もっと見る
-
あけぼの
深更の繁き花影を踏み行くは出奔の婦女夫暴なれば
2
もっと見る
-
あけぼの
かれ山の荒ましき虎ほゆるごと遠里の子もわななかむらし
2
もっと見る
-
音蔵 雅秀
山鳩の 野太き声の聞こえ来る 静かな午後の微睡の時
7
もっと見る
-
あけぼの
寒山の峻なる独虎怒哮せば遠郷の子も怯懼せんとや
5
もっと見る
-
横井 信
雨を待つ九月の午後のまだ暑い畑に撒いた大根の種
14
もっと見る
-
小春空
せつかれてなんとかしよう歌おうと汗をかきかき汗をかくかく
4
もっと見る
-
草木藍
灰色のしじみひらひら先導すどこへ誘うついて行こうか
6
もっと見る
-
夕夏
ゆくゆくとかけごえかけてよやくしてきゃんせるするもじょうとうしゅだん
2
もっと見る
-
つばす
九月半ば火傷しそうな熱風に 思わず歌った時間よ止まれ
3
もっと見る
-
恣翁
肩落とし 斜に構へて 片肘に頬杖を突くポーズ拙し
12
もっと見る
-
音蔵 雅秀
逝く時も 来し時同様ただ独り 戻りゆくかな何処か知らねど
6
もっと見る
