うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
看護婦がなぜ看護師になったのか主婦は「主師」にはならぬと抗議
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亜貴
顔隠し過激な言葉を使う人 そんなに戦争したいのですか
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只野ハル
非軍事の支援他国の軍にする何度読んでも嘘っぽいのだ
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浅草大将
民ぐさが高嶺おろしに倒されてとても仰げぬたかちほの峰
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詠み人知らず
ほろ苦く甘い恋など忘れたがカカオの魅力にとろけてみよう
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天徳乃東風
千早振る神武の御代よ春草のめづらしき時今上の御代
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矢車菊
許しあうこころのために花は咲く 季節はめぐる かなしみ乗せて
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ユキ
どろどろに愛と憎悪が溶けこんだ甘くて苦いバレンタインチョコ
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参田 三太
会葬者ら「まだ若いのに」と ささめけり 享年七十 南無阿弥陀仏
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参田 三太
「若えもんに やってもらおう」 見回せば 六十路のわが身 限界集落
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紹益
人のこと 大事にしない この社会 こどもの数が 増えるはずなし
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浅草大将
ひさかたの天つみそらに続けかし人の嘆きのおほ土のはて
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浅草大将
和歌のうらにいかりをあげていくさ艦仇うつたまつ姫を頼みて
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悠々
中東の イスラム国てふ、癌細胞 いまや、ステージ４へ進行
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詠み人知らず
語呂合わせ商戦盛ん本日は肉の日なのかフグの日なのか
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朔夜
やるせなき ニュースばかりの 一日も 透けて抜けゆく 冬のあおぞら
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詠み人知らず
中庸を標榜しても心根はリベラルなんです首相は黙れ
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紹益
復讐が 復讐を呼ぶ 殺し合い 果てるともなく 明日も続くか
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詠み人知らず
神様は国や民族それぞれの表情なれどひとつの顔ぞ
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詠み人知らず
仕返しの繰り返される戦争は弾が尽きても平和にならぬ
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