うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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紫乃
初夏の風 青色シャツを翻すみたいに絡む 恋心かな
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光源氏
あやめ草憂き身のさめぬ夢の間も苦しきほどの戀のさみだれ
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光源氏
思ひ明かす戀のほむらはゆらめきてただ一念の釘の願懸け
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白亜
夏はこぶ風は五月のおくりもの やさしく吹けよ きみが頬にも
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光源氏
たたなづくつまの柔肌香りたちけだしの裾は乱れゆくのみ
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光源氏
我が戀はむなしきものと知る時しよよと泣きふす夜のかなしび
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光源氏
夢にだにとのゐ給はることはなしときめくほどの言の葉あれど
9
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ライテウ
君の絵は描けないだろう くびすじが首筋よりもきれいに融けて
3
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ライテウ
白球はどこまでもゆくスピードできみのとこまで来たんぢやないか
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狭霧
紅の身を知る雨もさみだれにただ濡れそぼつ袖に見ゆらむ
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さめ
恋とか語るなバカヤロウ呟くキミに似た花が咲いている
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敷島ヤマト
高校を出たら正解などなくて君が好きってだけじゃダメかな
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さめ
竜は虹の子どもだと教えるキミに地下鉄の乗り方教えた
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まるたまる
自分から選んで歩くケモノ道月灯りだけが頼りの旅路
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ちょうのすけ
カラオケの十八番はいつもの恋の歌 夢を見ていたあの頃へ飛ぶ
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詠み人知らず
息もなし真水の中にて呼吸せる魚の如く沈む鱗なき心中
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詠み人知らず
横たわる裸婦の姿を描き居り羞恥の眼眸に濡るる鎖骨
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詠み人知らず
愛深き腕に抱かれ虚ろなる花の在処探る術もなく
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みみ松
三日間床に伏す我家内なり君言いしそれとは違うけど
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ねずみ
發電は胸の鼠がくるくると廻し廻るの君に愛たい
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