うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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光源氏
たちばなの花散る時に來鳴かむは奈落までもと寄する田長か
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ゆうくん
君包む 白地に青き 浴衣着は あの日に咲いた 一夏の花
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トーヤ
わがままと押し込めるのは簡単できみから欲しい「がんばれ」の声
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光源氏
殘りなく月さし入れど悲しけり千千に吹き散る夜の玉垂れ
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光源氏
山とよみ雲走りゆく夏の宵ひねもすのたりのたりといや増す
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光源氏
君來むといひし夜ごとの鵜飼船火は燃えつきてなずさふばかり
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光源氏
漕ぎ隱る奈呉の入り江の漁り舟ためらふ月と氣まぐれの風
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只野ハル
ひんやりと優しく触れる白い指甘い予感に眼を閉じている
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原 沙良葉
温室で抱き合う僕ら 耳つけて肋骨にひびく嵐を聞いた
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原 沙良葉
つるつるの白くてやわい秘められた君の足裏が傷つかぬよう
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蒼井 月子
な と打って予測変換 一番に君の名前が出てきて うふふ
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聴雨
つゆ草の滴るあをき悲しみに来し方おもふ晩夏のゆふべ
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まるたまる
虫眼鏡で光あつめて射すように誰かを好きになんてなれない
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薫智
部屋にいるけれど圏外なんでだよ君と繋がることもできない
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薫智
好きという想いは空に溶けていく繋がっている？繋がっている
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妃兎
甘やかす 君の想いが蜜となり 纏綿となり 縺れ絡まる
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横雲
空しきは空蝉の羽や暑の見舞ひ音をなきくらし濡るる袖かな
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横雲
薄衣すそのの草に吹く風を偲ぶ便りに月の影落つ
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横雲
つらしとは思ひなせしも暑の見舞ひ記せばただに恋しからまし
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須藤以心
歴史書を求め本屋へ 歴史的ヒール（悪役）同姓女 思いつ
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