うたの一覧 (カテゴリー：仕事 並び替え：新着順)
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五穀米
髪長く垂らして働く女性らはオンナを主張し生きてゆくらん
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まるえふ
いつもより飲みすぎただけの月曜日国道１７１号線ボンゴは走る
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詠み人知らず
会議という意味のないこと止めるため 中止の会議を開いています
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夢想家
売上の低迷続き会議漬け同じ議論が今日も空舞ふ
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夢想家
二回り年の離れた上役を頼りにしたり突き放したり
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詠み人知らず
労働は常にペダルを踏むに似て 休んだときに車輪は傾ぐ
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舞
何事か佳き事あれや今年こそ初出勤の朝日見上げる
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五穀米
浮遊する花らを花瓶に押し入れて精神科医の身分は高き
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南 骸骨
麻痺側を支えて共に立ち上がる君の希望を知りし我腕
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南 骸骨
またひとつ小さな嘘を繰り返し発酵してゆく白目の血走り
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紹益
小雪舞う 正月三日 明日から 仕事始まる 憂鬱な夜
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五穀米
高学歴労働者らよ今いずこそこから抜けたはずのわが身も
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五穀米
わが仕事拒みしひとはマスコミの仕事がしたきと言いて去りたり
1
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五穀米
刺すことにときめきはあり針仕事時はさほどに大きくはなし
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いちにのパッパ
よい年を迎えるために出かけますシステム移行は初日の出まで
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五穀米
この一年守りに始終して了いなんの成果も如実ではなし
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いちにのパッパ
大晦日および年始の三が日仕事の神に濃厚接触
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五穀米
大晦日大事な仕事はさて置いていつもの部屋にいつのもように
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夕 牛
気づかいの人と言われてほくそ笑む君をめがけてダブルラリアット
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いちにのパッパ
年末と年始に仕事があるらしい「らしい」のままで年を越したい
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