うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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たかはし
バン！ 私のハートはきみに射抜かれました
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光源氏
さびしさに宿る今宵の月影に夢もうつつも衣濡らして
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かぐら
「おやすみ」と近くあなたは居なくとも欠かすことなく告げている日々
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和
愛してる？そんな問いかけ繰り返すタイムスリップあの日のままに
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詠み人知らず
天気予報見たくない地図そこにある一番嫌いな場所になりけり
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詠み人知らず
母からの手作りコロッケ揚げながら涙が落ちて油跳ねたり
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詠み人知らず
何もない心に枯葉が降り積もり焚き火してこの身も焦げたり
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舞
寂しくてつぶやく名さえ思い出の雪より淡き君のくちづけ
11
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かぐら
きみの手をひいて歩いた十二月 他人同士であってそれでも
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詠み人知らず
約束も果たせぬ逃避男より我に寄り添う猫がずっと愛しい
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わらこ
五時過ぎの教室は冬の溜まり場で寒さとわたしと君だけがいる
3
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詠み人知らず
驚愕す平然と嘘をつきまくり自分は悠々と歌を詠むとは
2
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詠み人知らず
すれ違う 想いに積もる 六つの花 解けて消えゆく 手のひらの上
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詠み人知らず
乳白の 湯の面（も）に浮かぶ 儚さに 癒やしを灯す アロマキャンドル
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詠み人知らず
うつむいた 細きうなじの 白さほど 儚き雪の 降り埋む夜
9
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詠み人知らず
瑠璃色の 切子グラスで 飲み干した 顔も知らない 夏の面影
9
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城戸愛楽
鈍色の空へ舞い散る銀杏の葉 君が風なら私も飛べる
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黒きノラ
粉雪の寒空の下 片想い また温度差で眼鏡が曇る
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さとうはな
蜂蜜が舌に残るわ移り気は生まれつきなのごめん、ダーリン
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さとうはな
触れ合った肩海行きのバスを待つ耳は弱いのダメよダーリン
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