うたの一覧 (カテゴリー：仕事 並び替え：新着順)
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五穀米
電燈の下で油絵描いている六十ワットが四球の下
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五穀米
無言にて行き交うひとを大衆と呼ばば我こそ贄に捧げて
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芳立
猛犬に注意する間も刻々と失はれゆくピザーラの熱
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大納言
ありがとう 笑顔溢れる 優しさの 光輝く お日様の君
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大納言
幾年も 積み重ねたる 經驗を 生かし切る時 使命知る君
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詠み人知らず
この夜には士農工商・穢多・非人 さらなる下にサラリーマンか
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詠み人知らず
部下たちと家族の無事を確認し 社長にメールす地震の朝に
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詠み人知らず
スーダラに生きていこうと心に決めるそのためにはまづ貯金を作らないと
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inosann
営業車青空のドームはしるように心かろやか週の終わりは
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たんぽぽすずめ。
仕事して汚れようとも格好よく終えるのに抱く犠牲とふ華
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まりこ
きらったり好いたり好いたりきらったり箱庭に降るひかりはきれい
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あき
みっちりと一週間を働いて明日は昼まで起きないつもり
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夏恋
寄らないで吐き気がするよな自慢など聞きたくないの擦り切れるから
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inosann
話すから話させて聞く営業のスタイルに変えん お役立ちの為
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inosann
無記名の社内アンケート要請に日頃のうっぷん書き添えし吾
4
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夏恋
いつまでも偉そにされる最年少年期も腕も一番なのに
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夏恋
世間ではとっくにオバンのわたくしが小娘扱いされる醜悪
11
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舞
弁当を鞄につめて今日もまた仕事と名づく時を過ごしに
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いちにのパッパ
これまでのやり方は通用しない年度はじめにいつも聞いてる
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inosann
不況の世に話すから聞く話させる営業姿勢に変革を図る
8
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