うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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鰹鯨
お稽古も転居とあらば仕方なく 寄る思い出に浸りに行こう
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沙久
自由のない二年は一秒一秒が 重たかったろう 苦しかったろう
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麻
ゆき風に耐えて気高き花の色散るとや知らぬその心かな
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鰹鯨
建前や 自分の本音 人の事 世間体とか ほんとの事も
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鰹鯨
好きだった気持ちと君をわかれずに 夜も明けぬまま月で呑む酒
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芳立
制服はちよつと小さくなつたけどその手で受けよ卒業証書
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鰹鯨
黒タイト黒髪なびく軽やかに 春に羽ばたけリクルー女子
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鰹鯨
天網に掛かりて人は心見る 伝えぬ恥も身に代えて呑む
2
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沙久
殺人のニュースという「非日常」がメディア経由で日常に溶ける
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夕夏
せんごにじゅうねんひんこんきぼうおいるしょっくごうるおいなくすゆめ
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鰹鯨
我が儘で得する事は何もない 悲鳴が一つ何事もなく
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鰹鯨
春雨も一夜一時 明けた陽に 窓に見る春 語らう雀
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鰹鯨
笑えればそれでなお由 アシモ有り 無事なこの世が一番大事
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リクシアナ
週末に飛ばす二輪車春の音ミツバチ騒ぐ直線道路
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詠み人知らず
ＩＳもオームも北も同じだな 幼児みたいな 国ごっこだよ
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鰹鯨
神様とお上を信じ生きる故 三十八計なんぞとやらに
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鰹鯨
朝ごはんしっかり食べて向かう駅 昼には名古屋しっかり寝よう
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鰹鯨
朝の街 今日行く人の吐く息も 未だ白くそれぞれ歩く
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沙久
人が人を「人」と思わぬだからこそテロ起こりそして望まぬ死溢る
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あふひ＊・○・＊
花冷えの参集殿に暖炉たき楽の音色に耳傾けて
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