うたの一覧
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Aquarius
太古より何も語らぬ石でさえこの世にあれば争っている
3
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舞
雪ていう砕けて散れる星たちの白い軌跡の降り積もりゆく
9
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Aquarius
傾いて自然の流れに逆らってやはり偉大な異端キリスト
2
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び わ
素晴らしいスマホ活躍生活に家族連絡辞書の役目も
5
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麻婆
むなしきをなげきめでたきをうひ 今のみよと思ひこそすれ春は遠し
3
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横井 信
寒さ避けシートを張って日が暮れる正月明けの畑の作業
9
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ハジメ
生き物は皆地球に暮らす一員生きているのは凄いこと
3
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小林道憲
返したき言葉抑えて戻り来し 雨は次第に雪となりつつ
7
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ななかまど
まどろめば本の重さが無くなりてわれはひととき龍の背に乗る
11
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へし切
嘆くまい運が無いとか悪いとか 俺はまだ増し生きてるだけで
13
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しきしま
あらたまの年の初めに君がゆくみ空の雲を今は眺めて
9
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曦宗達
帰路暗し少女何もなきもの見えて天命的なもの掴みをり
2
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音蔵 雅秀
グーグルで 昔住みせし場所巡る 日本列島端から端へ
5
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音蔵 雅秀
口惜しや 秀吉ほどに信長も 人たらしなら 人それぞれか
2
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音蔵 雅秀
粥にして食す習はし 古来より 息災願う春の七草
6
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音蔵 雅秀
年明くも 変わり映え無し 何事も ただ繰り返す 昨日のつづき
3
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音蔵 雅秀
能登の空埋め尽くすほどヘリ飛ばし 何故に救わぬ 自衛の軍隊
2
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舞
年明けて 補習?クラブか? 登校す 子らの瞳に 冬晴れの空
9
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び わ
手話の会年初集会新鮮に指振り手振り爽快気分
6
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茂作
歸り道好みて少し遠廻り 今宵の月の美しくして
16
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