うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
|
|
-
大野 冨士子
少年よ大志抱くなこの国は努力の量に反比例する
40
もっと見る
-
鰹鯨
熊の子や グッとこらえて 前向いて前を向くだけ 元気をだして！
6
もっと見る
-
夕夏
あきれちゃうげきじょうがたのほうどうにけんせつてきなほうそういずこ
3
もっと見る
-
詠み人知らず
ニューズ見て「再生可能エネルギー」あり得ないだろ突っ込む教師
10
もっと見る
-
詠み人知らず
間違いが証明された資本主義 も一度マルクス 読んでみようか
7
もっと見る
-
雪柊
幼子は歩み来た道 誰も皆騒がしいとは 言える筈無し
20
もっと見る
-
沙久
自らを「真理」と称し崇めとは これほど胡散臭いものはない
11
もっと見る
-
沙久
どれほどに愚かな国とて「再会」の鍵握る徒党 でも怯みはせぬ
12
もっと見る
-
詠み人知らず
園児らの黄色い帽子あそぶ声 騒音という キミ狂ってる
18
もっと見る
-
鰹
雨上がる朝に珈琲良く似合い 一口飲んで「ふぅ」と息吐く
7
もっと見る
-
詠み人知らず
地下鉄で席を譲られ爺さんは 怒って叫ぶ だから爺さん
13
もっと見る
-
リクシアナ
駅前のシンボルツリー巣作りのカラスの番い止められもせず
11
もっと見る
-
リクシアナ
いつの日か消えてゆくのか この駅も 業務委託を貼り紙で知り
19
もっと見る
-
詠み人知らず
どたどたと優先座席を奪い合う 学生たちに 唾をかけたい
14
もっと見る
-
舶女チェルシー
春の陽に色気が増した爽やかじゃなくても結構！アウトドア酒
6
もっと見る
-
沙久
命には限りはあれど貴賤なし そう明示できる 時世だろうか
16
もっと見る
-
沙久
そこだけが夏から遠くなっていた 叫び苦しむ御魂に触れたか
14
もっと見る
-
詠み人知らず
強引に狭い隙間に尻を入れ 寝たふりをする 青年男子
10
もっと見る
-
鰹
もし君の心を飛ばす風あれば ゆっくりとして歩いてみよう
4
もっと見る
-
沙久
誘惑は皮膚感覚から狂わせる 善悪鈍り 谷へといざなう
12
もっと見る
