うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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光源氏
さみだれになりぬる愁へたへしのび今朝散る花をながむ御心
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詠み人知らず
午後からは春の嵐になるだろう君に会えない私の胸が
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さる
毎土曜やさしききみの顔待ちぬ老いわれ支ふヘルパーの指
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ゆうくん
笑顔しか 想い出せない 人の居て たとえば桜 春のひと日の
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山本左足
あなたへの思いがまるでウィルスのように頭脳に増殖してる
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栞桜
温もりに目が重なりて頬染めん氣附き給ひし密かなる戀
2
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栞桜
雪掻きに霜燒けならぬ手を添へて體温贈り託つけて
3
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栞桜
缺伸して貴方の聲を待ち續けほつとしたいな春の始まり
3
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聖
「少しずつ いまを変えたい」願う君ただ強く君を抱きしめる俺
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詠み人知らず
見覚えのあるジャンパーに「けいちゃん」と声かけそうになって、戸惑う
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山桃
舟遊び揺れて消えてゆく乗り合いの人みなゆかし今生の川
11
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新田瑛
ｎ次元立方体の部屋のなか壁に凭れてふたりの夢は
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のんぼう
アルフィーの５００マイルを歌う曲 重ね合わせた八重洲・青森
3
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のんぼう
「お前には俺の気持ちはわからない」？ 捨て台詞でも やけにお粗末
1
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のんぼう
「どうしても仕事で無理だ」嘘ですね。 知っているからどうも白ける
1
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のんぼう
ケイタイのバッテリーほど都合良く切れないんです 女の執念
2
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れお
すれ違う人混みの中 君じゃなきゃダメな理由が加速してゆく
7
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舞
歌一首うた詠いて死なんこの夜の貴女の髪の艶ぬばたまに
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光源氏
十六夜の月はかすかに消え果つるすゑつむ花を袖に触れなば
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舞
恋しいと言葉にすれば一言を如何に伝えん三十一文字に
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