うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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夕夏
ていせんのじょうやくむすぶぜんごでのかくらんはかるとらんぷげーむ
3
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夕夏
えんやすはかいがいとうしかわせないもんだいなのかちんぎんぶっか
2
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へし切
市場から消えて久しい米不足 誰かが陰で高値に笑ふ
10
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夕夏
おいはぎかついのすみかにぞうぜいしけいかくするはきゅうよのさくか
2
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空豆
もしこの日会えたならば渡そうと 眠り続ける冷蔵庫のチョコ
5
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秋蒔こむぎ
恋に愛本命義理友自分推し理由はいらぬチョコが食べたい
4
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夕夏
ぷろふぁいるしょうわのれきしひもとけばべびーぶーむをしょうしとおもう
1
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普徳亭大崇
真澄鏡 照る日の本は 冬なれど 小春日和の 日の暖かさ
2
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西手心黒
節分を過ぎて寒波がなだれこみどかりと重しスコップの雪
8
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継海
時流れ一一七の時止まる柱時計は一年遅れ
6
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へし切
ジョーカーを引いた米国 切り札となるかならぬか 世界が揺れる
7
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継海
来月で一七七が廃止とか「雨や言よるぞ」合羽詰め込む
7
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ななかまど
戦場に理性はあるか祈りつつ切手を貼れば思いは届く
9
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へし切
名にし負ふ石をも破るこころもて成らぬも成ると成さぬものかは
6
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へし切
世の中に絶えて花粉のなかりせばこの身の鼻は爽やぐものを
5
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痴光山
冬の来てジャンプニュースのあの沙羅は 並みにもがけばフアンつらしも
4
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異常者
春に立つ花であるべき此の身かな真白を選び咲く哉このごろ
3
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夕夏
にっぽんもえーあいじどうはいくよみわかをよめればやまたいこくに
2
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痴光山
生真面目で目つき泳げるディール下手 渡米の首相に固唾のむ民
3
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桜田 武
雪少なく温暖な日々の北の里体感と暦はまさに立春
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