うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
-
河のほとり
いにしへに行きて帰りもせぬ人を偲べばさびし道の辺の花
8
もっと見る
-
河のほとり
ほととぎす雲よりかよへさ夜中のうはの空なる友のやどりに
5
もっと見る
-
詠み人知らず
雨多く 気づけば６月 追いかけて ネコ毛の髪を そっと撫でるいびき
3
もっと見る
-
詠み人知らず
禿げていく 気にしすぎては 禿げていく ストレス発散 できない不発弾
2
もっと見る
-
詠み人知らず
傷跡に 無言消毒 絆創膏 礼にと私 ダンスを踊る
3
もっと見る
-
詠み人知らず
借りた部屋 ベランダ広く 嬉しくて 花を育てたいと いいよと撫でる手
5
もっと見る
-
詠み人知らず
肌擦れ 唇に指が 触れた時 夏の暑さが 二人を汗ばむ
5
もっと見る
-
詠み人知らず
二日かけ 互いの部屋の 大掃除 家具等色々 あちらで揃える
4
もっと見る
-
千葉 甫
寝に就くと灯を消す前にこの夜も今日の終りの時間見つめる
3
もっと見る
-
河のほとり
せめてただかなしき人にや行き会はむ夢もうつつも分かぬ巷に
6
もっと見る
-
河のほとり
ほととぎす鳴くこの頃ぞ思ひやるかなしき人も空に聞くかと
8
もっと見る
-
御宿川蝉
月影に 白百合の花 しをれ居り 佳人の命の儚さ思ふ
13
もっと見る
-
可不可
あんなにもキッチリ手と手つないで カップルでも疲れないかな
7
もっと見る
-
柊+
うつむいて咲く海棠の薄紅に 君がくちびる想う春の日
19
もっと見る
-
詠み人知らず
こんなので ごめんなと撫でる 優しい手 立派すぎると 涙が溢れた
4
もっと見る
-
芳賀理音
短夜の恋運命の熱帯夜銀漢越えて織姫来たる
6
もっと見る
-
名鈴
物思ふ 雨の晴れ間に 胸開きて 橘薫る 風渡りけり
10
もっと見る
-
さいおん
月読尓 清之物 語乍 見者悲茂 二人之不在者
10
もっと見る
-
綴迷停
人と人 輪になり廻る 世の中も 調和のとれぬ 歩み多きて
4
もっと見る
-
詠み人知らず
目を瞑れ なんだろうかと 指をいじる 婚約指輪 キラキラ光る婚約指輪
4
もっと見る
