うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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夏恋
どの車両も外国人の声ばかりここは確かに日本だけれど
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藍子
何処でもスマホに視線落としてる子ども学生果ては大人も
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詠伝
キラめくため人は使うの？「愛」だとか「反核」だとかの強い言葉を
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澄舟
旨口の酒を注げば盃の歪みに満ちる如月晦日
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吉野 鮎
幾たびも戰さ諍ひ重ねきて嫌ふてを育てきし花かぼそく搖れる
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吉野 鮎
聲高の激しき言靈この星を廽りつ縊り鳴らす喉笛
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沙久
核拡散防止条約踏みにじる悲報がアメリカから飛んでくる
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詠み人知らず
風を切り走るランナーランランラン抜けるようだよ東京の空
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松井一馬
ワンオクが嫌いというかワンオクと呼んじゃうような奴らが嫌い
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藤久崇
二千代の 秋津の国を 見そなわし 世々の心を 君は継ぐかな
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みやこうまし
認知症誰がなるかも分からない だから私は短歌をいじる
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山崎ふゆ彦
バノンとはヒトラーで言うヒムラーか暴虐の風吹き始めている
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市之瀬 進
清正よ細川の殿よ一大事「がまだせ熊本」「がまだせ熊本」
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霧凛
春麗 止まらぬくしやみ 干した蒲團 祖母の厚意に 泪する
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市之瀬 進
三月の瞼を閉じれば誰かいてまた巡り来る三月九日
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山崎ふゆ彦
オーウェルの「１９８４年」想起するミラー補佐官ロボットの顔
4
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藍子
自衛隊援護にまわる船があるピースボートは情けなき船
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藍子
慰安婦の像さえままにならぬ国国民感情政府にも勝つ
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藍子
あの国と国交無くても構わない韓流スター諦めれば良い
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詠み人知らず
プレミアムフライデーなら上司から聞いてはいたが口だけで終わる
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