うたの一覧 (カテゴリー：仕事 並び替え：新着順)
|
|
-
夏恋
感謝してくれない褒美もくれないとくれない族のズレてる主張
9
もっと見る
-
夏恋
不必要な業務無断でこなしては礼を言えとか褒めろだとかさ
7
もっと見る
-
ゆの
さりげなく動けるように見ているのこの空間をこの時間を
10
もっと見る
-
ゆの
ハバツとかそんなもんまで気を配るくらいだったらお客さま見る
12
もっと見る
-
備前 大輔
母が手の襤褸切れに似し土曜朝残る白地を探し寝にけり
2
もっと見る
-
由縁
ジョバンニは印刷所にて活字組む インクまみれの亡父の生業
4
もっと見る
-
すばる
枝豆を休む事無く食べているうちの会社の絶世の美女
11
もっと見る
-
祐鈴
「決して」と「絶対」の差を日本語で説明できず、英語に逃げる
2
もっと見る
-
詠み人知らず
無理をして仕事するのは素人ね迷惑承知で明日は休業
2
もっと見る
-
詠みふみ
日の丸を背負い異国のブラジルで 燦然と輝け 日本代表二十三士
0
もっと見る
-
詠みふみ
物語り 始めていこうか 人生を 一段飛ばしの駆け足で登り切るため
0
もっと見る
-
秋日好
現實感失くしてゐても鍵を持つこの家が吾のホームである筈
3
もっと見る
-
秋日好
表顏使ひ果たして歸途につく臟腑の垢の凝りの中に
4
もっと見る
-
秋日好
歩かうか川沿ひの道非日常振りほどきつつ旅行鞄と
4
もっと見る
-
工藤吉生
店長と喧嘩し辞めた織田さんのロッカーの中の油性マジック
3
もっと見る
-
五穀米
会うことの無き人と交わすメールにて事実の底の行動素かな
1
もっと見る
-
五穀米
発酵の機嫌伺い焼くパンのすべて自分で食べる利己主義
1
もっと見る
-
五穀米
無花果の曖昧な肌いつの日も世渡りという不確かな行
2
もっと見る
-
ゆの
晴れてても雨でも別に関係ないローヒールでも脚が痛いよ
8
もっと見る
-
海の月
仕事するパソコン眺めて五七五心のアンテナ雨で沈むよ
2
もっと見る
