うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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まあさ
ふわふわの コブシの冬芽 キラキラと 朝日を受けて 光る如月
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吉野 鮎
如月の寒の戻りに着膨れの人らに混じり車中に汗ばむ
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舞
ひと時のにわか無頼の迷い人場末立呑み啜る冷や酒
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夕夏
とうきょうはほうじんたすうがいじんもれんきんじゅつはるつぼでこなす
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夕夏
てつどうのろせんのりかえあるいてもできるとうきょうとってもべんり
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夕夏
つごうよくほうじんおおいなとくべつこうむをこなすひゃくにんいじょう
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夕夏
たんかよみはやじゅうねんのくぎれなりこなごななぴーすをくみたてて
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曖緒子
サイレンがやけに響いて苦しいの 私に関係なんて ないのに
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石川順一
即興を忘れてしまう七分の遅れが一つの時代の様に
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朔夜
心地好い言葉並べはやめにした本音でいくよ うたのわの歌
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沙久
偉大とか偉大じゃないとか関係ない ただ佇んでるあなたが好きだ
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沙久
嘘くさく見えてくるのは僕自身虚構を生きているからだろう
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果禾緒
三角屋根のとんがりに三日月が刺さる それはまるでわたしの棘
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夕夏
そらのうえしじょうはにほへくもうかびそらしどれみふぁといろはにほへ
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夕夏
せんたくしせんりゅうはいくたんかからどどいつきょうからすべてをくし
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石川順一
最近はホッケも小さくなりまして大学芋は失敗とのみ
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亜貴
瞬きの間に日々が抜けてゆく 平日土日平日土日
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亜貴
流れてく日々はするする色褪せる 絵筆は私の手の中だけど
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詠み人知らず
おくゆかしい恋愛の歌に隠さるるエロティシズムに妄想滾れる
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詠み人知らず
喉とおるものなく命を繋ぐのは い・ろ・は・す桃味のみなりけり
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