うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
-
夕夏
さくねんのしがつふつかのでんえんもみなもつくれずことしのはるは
7
もっと見る
-
詠み人知らず
普段着は安物ばかり着ていても 見えないところのおしゃれに贅沢
12
もっと見る
-
秋日好
和水仙そっくりの花、芳香でミニチュア版の品種を見つけた
12
もっと見る
-
秋日好
ブラインド下ろし春陽を避けている普通のことができない日には
16
もっと見る
-
コーヤ
満開の 桜の歓喜 染み入りて 幸せここち ほんわり広ぐ
15
もっと見る
-
コーヤ
満開の歓喜の桜に溶け込めば恋の心の芽生えを覚ゆ
17
もっと見る
-
只野ハル
向かい風ペダル漕ぎ行くボクの横初燕二羽かすめ飛び去る
20
もっと見る
-
鴎
皿洗う洗濯を干す風呂入るあと何があるああもういやだ
5
もっと見る
-
なかしぃ卿
パン屋にて迷ひてトングかちかちと鳴らしいつものあんぱん買ひぬ
7
もっと見る
-
九條千鶴
お月さまのいない夜は星明かりを灯す花をしるべに歩く
8
もっと見る
-
九條千鶴
満天のお星さまから輝きを集めた花で冒険したい
6
もっと見る
-
千映
吾一人コーンフロスト苺だけそんなランチも結構幸せ
12
もっと見る
-
千映
面白い人生だったと逝く時にいう支度のうたのわ投稿
12
もっと見る
-
詠み人知らず
突き詰める、好きの反対無関心、憎悪嫌悪も時が消し去る
6
もっと見る
-
inosann
「ああ何も良き事は無し」とツブヤキシ心に魔の手は忍び寄るらし
19
もっと見る
-
舞
杖ついた老婆止まりて見上げたる空に咲き初む桜木の花
11
もっと見る
-
恣翁
夜深く 花な睡りそ 海棠の紅の装ひ 燭に照らさむ
21
もっと見る
-
夏乃
下の句に七字増えよと歯噛みする我には遙か霞む俳壇
7
もっと見る
-
灰色猫
病床のメトロノームが刻みゆく時の流れはまどろみに消ゆ
28
もっと見る
-
詠み人知らず
抱きしめて脚絡ませて その顔を舐めたいほどに 古語愛してる
13
もっと見る
