うたの一覧 (カテゴリー：仕事 並び替え：新着順)
|
|
-
優人
無き所に 路を作る 難しさ 先人のすごさと ありがたみぞ知る
11
もっと見る
-
秋日好
いいんだよいてくれないと困るけど困るのはボク 君じゃないから
13
もっと見る
-
腰痛
前科持ち 水子の魂 背負っても 「まともに生きたい」 そんな先輩
4
もっと見る
-
腰痛
夜深く 明日を考え ふと寂し 泣きたくなるのも 昨日と同じ
6
もっと見る
-
林林
忌引明け優しい私になりたくて次なる所作に気を配りつつ
16
もっと見る
-
潮月繁樹
わが仕事 理が通らねば 情さえも 「やりがい」という 飴と鞭かな
10
もっと見る
-
詠み人知らず
釣り竿がじっとしたまま時の経ち川辺に人がいなくなるかな
6
もっと見る
-
詠み人知らず
生け花のならひのごとく言の葉を切りて挿しては歌を詠まなむ
8
もっと見る
-
千草ななせ
青天の霹靂といふ出来事が 年に２回も起こるわが社よ
6
もっと見る
-
秋日好
花を待つ五十メートル花壇にて十年前の植栽創る
13
もっと見る
-
ぽむもふ
月曜日、こないだやったはずだけど？カレンダーどっか壊れてない？
4
もっと見る
-
美津村
寒といふのに暖かすぎる日差あり鳶なく村を夕刊配る
6
もっと見る
-
美津村
配達の終りに近しと気を緩め最後の一軒入れ忘れたり
3
もっと見る
-
美津村
本堂に朝事の火影うごく寺頭を垂れて新聞届ける
4
もっと見る
-
美津村
年上の一人が辞めゆきこの日頃にはかに老けたる思ひに働く
5
もっと見る
-
夏恋
責任者なんて紹介するくせに手当てもなく公は日勤
9
もっと見る
-
あかつき
「手前らに何が解る」と銀幕の台詞真似ども真似ど虚しき
2
もっと見る
-
城島ぷらこ
旅先のひとりの部屋に入り込む春の日差しがきょうも優しく
4
もっと見る
-
詠み人知らず
集団の価値の押しつけ拒否します 知らないのです 美空ひだりを
11
もっと見る
-
多良ラッタ
旋律は一年越しに果たせたる 故人と交わした口約束を
2
もっと見る
