うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
-
むらさか
言の葉はくちをそろえてみんな言う「どうかわたしをわかってほしい」
6
もっと見る
-
むらさか
つらいときすがるお経がほしいから 短歌を読んで短歌詠んでる
5
もっと見る
-
石川順一
日曜日深夜に筋トレ鉄アレイ筋肉痛が我を襲いぬ
12
もっと見る
-
石川順一
コクトーはエディットピアフの大ファンで忌日が同年同月日なり
10
もっと見る
-
石川順一
アッシジのフランチェスコは修道士最終的には聖人に成る
10
もっと見る
-
石川順一
孫権は父は孫堅軍閥を継いで初代の呉の皇帝に
9
もっと見る
-
沙久
都電から雨に打たれる紫陽花を見つめ君へと心は急ぐ
21
もっと見る
-
あゆか
グチ止めて家計管理のプロになれ景気予測の基本原則
10
もっと見る
-
あゆか
特売の時期がピタリと当たるよなソフトを作る主夫よりも、プロ
12
もっと見る
-
あゆか
ファイナンシャルプランナーが褒めたとさ本気の主夫はチャリ二台もち
10
もっと見る
-
あゆか
盛り上がる同窓会で節約の裏技を知る 主夫の偉大さ
10
もっと見る
-
児島白汀
そぞろ行き 見れば枝ぶり良き梅の袂におわす 地蔵菩薩
8
もっと見る
-
詠み人知らず
ここだけは譲らないと口とがらせるすぼめる傘はきみだけの部屋
5
もっと見る
-
詠み人知らず
透き通る井戸の底から手招きすいつぞやの猫に誘われるままに
5
もっと見る
-
むらさか
紫は見て着て触れて みんな良い 色ではなくてもはや習慣
8
もっと見る
-
詠み人知らず
好きなもの かけてみただけ 驚きの和洋折衷 ウマウマとなり
9
もっと見る
-
舞
ひと群れのひかり集めて紫陽花の濡れては雨の音を聞きつつ
9
もっと見る
-
詠み人知らず
わたの原 水押しの立つる白波に 力強さの見ゆる船かな
13
もっと見る
-
恣翁
神垣の御室の地謡ひ 夜燃やし 昼消す薪の能をこそ思へ
23
もっと見る
-
灰色猫
憧れを信じていればひとりでも恐れを知らず歩けると知る
16
もっと見る
