うたの一覧 (カテゴリー：仕事 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
福島のポスター張られ観光で華やかなれよジェイアール発
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林林
ああ眠いけどあと五件も仕事ある誰か横から話しかけてぇぇぇ
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詠み人知らず
寒き地のばんえいの馬息荒く力自慢の村男のごと
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大森ゆきえ
このごろは「くさくさ」なんて聞かへんと 美容師さんが笑ってくれた
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詠み人知らず
寝不足の人の街には癒しなる時や空間ネオンにまみえ
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詠み人知らず
戦場に居ない戦場カメラマン 責めたりしない テンショクですよ
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しらすぼし
文章のバイトしてると時々ね脳からなにも出ない日もある
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詠み人知らず
つるつると愚鈍にうどん食べている 海が聞こえる 倉敷の午後
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詠み人知らず
詠みたるよ千首になりぬ我の歌喜怒哀楽も美も善もあり
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秋日好
植え付けの途中でつらくて投げ出した花壇で花が待ってくれてる
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風花
そぼろ降る雨に結露すバスの中 密封されて運ばれる朝
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詠み人知らず
小さくも数多の人が参りくる弘法大師が消えずの火ぞよ
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詠み人知らず
鉢にある祝や贈など文字の見ゆ胡蝶蘭にはランクのあるぞ
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秋日好
指先で 充実の茎 転がせて 確信してる 新たな生命
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あまおう
「だからさぁーありえないっていうかぁー」って、課長 こいつは何いってんだ？
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あまおう
お気楽な名刺交換 よく見れば 取締役って、キラカードじゃん！
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美津村
霧の中に浮いてるやうな橋渡り新聞配るは天飛ぶごとし
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美津村
のぼりながら配りゆかむか丘の街気分を変へて今朝逆回り
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美津村
逃げ出しし豚を捜すと人々の騒ぐを後にし夕刊配る
5
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美津村
饂飩打つ音の聞える君の店新聞置くとき饂飩の匂ふ
5
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