うたの一覧 (カテゴリー：学校 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
七色の紙で作った短冊を子どもに配る 星まで届くといいね！
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水葉
制服を纏ひしさなぎ 脱皮をす 白く眩しく 夏を迎へる
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詠み人知らず
朝ですよさあさあ牛乳お飲みなさい今日も元気にいってらっしゃい
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詠み人知らず
まっすぐが全て正しいわけじゃなく 曲がれば曲がるで変人扱い！
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竹本未來
大丈夫そのかどを右に曲がればいつものようにみんな笑って
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日向めぐみ
背後から迫り寄るのは黒板のセンターまでのカウントダウン
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日向めぐみ
白衣とはもう呼べやしない先生のチョークまみれの翻す虹
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日向めぐみ
ノートから顔を上げると目に入る少し猫背のあなたの背骨
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日向めぐみ
黒板の上の時計を見つめてるボールを置いた次の日の君
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詠み人知らず
壊れたら修理が効かない優等生！ そういう場合、不良を見習え！
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詠み人知らず
殻という鎧兜を脱ぎ捨てて ごちゃごちゃ言わずに、海に行こうゼー！
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詠み人知らず
ひなたでは咲けない花は移植する秩序に沿って進む席替え
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ムラサキセロリ
かさぶたぶたぶたぶたぶたぶおまえからベロリ剥がれる「３ーＡ山口」
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やすむ
朝食にステーキが出た変な日の六時間目はやはり席替え
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詠み人知らず
私の心の中の侍が、そんな横暴許さねぇんだ！
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ムラサキセロリ
午前二時合わせ鏡で夜ひらくきみが向こうにいるのですか？
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四季野 遊
でもね しか反論できない 思春期の幼い戦士 緑が包む
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篠原
踏み出した 世界は、まるで 早送り一時停止の 過去よりは良い
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只野ハル
幸運の星のしるしがなくっても夏服がいいのですキャッワイイ
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只野ハル
夏服は気付かれてるのに見てしまい気付いているのに知らんふり
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