うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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大森ゆきえ
履歴書の趣味の欄には書けんけど恋はじめるんなら近くにあるよ
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詠み人知らず
月と花 川面に流る街の灯に 乗って飛びたい 懐かしい春
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詠み人知らず
グラスをばあわせて乾杯する女子ら男子はいらぬ下ネタ楽し
3
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sweets
赤々と夕焼け差し込む教室で師と呼ぶ人の仄暗さを知る
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香月
宵闇に浮かび翳りし夜桜に面影漂ふ妹し思へば
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みなま
今年また蹴上岡崎疏水端天窓開けて桜並木あおぐ
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己利善慮鬼
曙の風は幽かに匂い出す君と重ねし熱情のまま
1
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詠み人知らず
嫌いとか憎いの感情置いといて赦せずにいる君も自分も
5
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あまおう
先駆けて散り始めにもなりそうな 今日の貴女のつれない言葉
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浅草大将
春の日のかすかに立てるかげろふに妹ぞ思ほゆ袖をふる里
10
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詠み人知らず
桜の日 観覧車乗り 君と我 幼い二人 過去の思い出
4
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詠み人知らず
雨の中 傘を私に差している 貴方の顔が 見たかったけど
3
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秋日好
侠気満つおのこであれどその身体凶器にもなる狂気を想え
6
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K子
弱いフリ（誰にするでもないけれど）部屋にこもって青空をみる
4
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詠み人知らず
知り合った季節が夏で続いたら幸せなんじゃないのと思う
2
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詠み人知らず
風船にあなたを好きと書いてみる飛んで想いは通じるのかな
5
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詠み人知らず
イントロのギターのソロがなつかしく世はかわりきぬ三十年か
9
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芳立
もうずつと待たせておいて悪びれもしないで君はさくらさくら
5
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亜貴
目の奥がつーんとするんだ かさぶたも消えてきたのに なんでだろうね
6
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へし切
華やげどこころの空に花の雲咲き染むうちは晴れじと思ふ
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