うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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音蔵 雅秀
望みてもそうでなくても 離れれば 懐かし恋し それが故郷
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音蔵 雅秀
洗面台 水を流せばメロディが 耳を澄ませば 水の悪戯
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音蔵 雅秀
衰うを覚えぬ象の 羨まし 寿命はあれど ピンピンコロリ
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トウジさん
春寒に気が早いねと薄笑い構えととのう花見灯篭
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舞
いつの日か妻と来ようか仕事終え名知らぬ湯宿露天湯のたり
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秋日好
ひとたびと心に決めて言問はむ何より吾が悔やまぬために
10
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び わ
アイティーの世界ますます複雑に正邪領域判断不能
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茂作
春の夜に文讀みをればとなり家に 湯あみの音のかすかに聞こゆ
13
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横井 信
雨行けば桜の花もほころんで新たな本の表紙をめくる
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ハジメ
未来を切り開くには広い世界に触れ解放し学ぶこと
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兎桃
永遠に続く命ぞ恐ろしき限りある身は福音なりや
2
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音蔵 雅秀
信じねば 共に歩めず 信じれば 叛かる恐れの 人は難し
1
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音蔵 雅秀
来し方を 戻りたいと望むなら 後悔でなく 懐古でありたし
2
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音蔵 雅秀
咲き初めし ソメイヨシノの ただ一輪 雨に打たるも 凛とし清し
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なりあきら
春風よ ひとつお願い 聞いてくれ 花の蕾は 残しておくれ
4
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舞
つぼみつつほのか色付く桜木は名残りの雪に春の夢みて
8
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Aquarius
この生も最終盤に差し掛かり起こる変化は老病死のみ
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横井 信
雨ばかり降ってた旅を締めくくる晴れ間を望む帰りの列車
8
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シダ
啓蟄のいづこにやある寒空の春は暦にのみぞありける
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音蔵 雅秀
コロナ禍で 床屋行かぬが習慣に 自分でカットし 形振り構わず
1
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