うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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ちはにゃん
しあわせなときは歌など詠まないぞ見てみろわたしこんなに不幸
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大さん
触れていた 乳房に肌に 長い髪 ふたりの心 重ならぬまま
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黒兎☆
背伸びして慣れないヒール履いたけど無理すんなよと彼に脱がされ
1
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黒兎☆
赤信号今日は許して初デート君の手握り全力疾走
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桜園
楽しみに男子バレーをみているよ毎日おうえん手に汗握る
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ミツ子
十六時 西陽射し込む自習室 きみの睫毛が長いと気づく
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紅孔雀
だき寄せて つつむ小さき 両肩の 重荷を分かち ともに生きたし
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詠み人知らず
わびさびのなきお茶会はむなしけど趣きのなき和歌もさもならん
3
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紅孔雀
ひさかたに 会いて手をとり 抱きしめて 髪の香りに 心しづまる
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裕二
「絶対に儲かる方法」なんかよりもっとあの子と話す術をさあ！
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裕二
きみの手を握ってえいやと飛び込めばほらまた世界がキラキラひかる
2
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裕二
聞き分けや要領がいいんじゃないの責めない罰を与えているの
1
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詠み人知らず
説明になりてはだめと師は言うが詠みたる歌は短文になり
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詠み人知らず
喫煙のガラスを越えた空間でパントマイムが演じられてる
6
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光源氏
ゆふぐれの美奈の瀬川に待ちわぶるかすかに見ゆる由比の潮船
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リサ
恋終わり痛む心がここですと今だけ教えている居場所
3
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更紗
秋風に心も冷えていきそうで君の上着に身を滑らせる
7
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光源氏
徒然に流らふ思ひえもとめず海人の小舟は波になづさふ
7
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大さん
潮騒を 君と聞くため 抜け出した 渡り廊下も 今は壊され
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大さん
遠ざかる 海鳴りのように 忘れるの 君のくちびる 君の吐息を
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