うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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茂作
われもまたいにしへ人にならひてぞ 歌を詠まんや布引の瀧
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横井 信
雨あがり濡れた畑でじゃがいものそっと芽を出す春のはじまり
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ハジメ
肩こりに呪文効かぬ古人は邪気祓い我マッサージ
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滝川昌之
気がついて、人生なんていつだって何も決まってないということ
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海野 冬雪
人眠る町も眠りの闇の刻 街灯ひとつ夜桜ひとつ
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ななかまど
推しのパンいつもの場所にある安堵進化素早きコンビニの棚
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兎桃
夕刻の年配目立つ講座にて仏語の変化皆して呪う
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兎桃
年嵩にマット・ディモンと褒められてどうしたものか対応微妙
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夢花火
寝息立て カサカサ動く 冷蔵庫 お腹の空いた 春の事にし
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夢花火
冷水に 足を浸した 春の過ぎ 井戸水あげて 贅沢な時
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夢花火
目で追うは 皆が食べいく バーベキュー 桜舞う中 笑顔満開
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薪
この世には ひとを愛するひとがいる 永遠の幸をいのる 桜雨
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谷村思亜
桜とは神なる愛の花なりき 聖く清しくやさしく強し
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谷村思亜
花咲いて今年も愛を展げけり 愛とは美しものであるかな
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谷村思亜
花屋根の薄紅色のやさしさよ 無数の花の無尽の愛よ
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谷村思亜
花満ちて花のささやき降りしきる ただただやさし愛の言霊
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谷村思亜
花よ花 清らかなりし汝の愛は 清らかなりし花と満つらん
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検非違使案主
ゆくすゑもしるしてつけむあけはてふすかたいつはりそらうそふくも
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Aquarius
くねくねとくねるこの道三七の神戸城へとくねるこの道
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音蔵 雅秀
桜木の 施設の庭に枝広げ 薄紅の花今や満開
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