うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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河のほとり
わがふかき思ひのいろを知る友は風に散りゆくもみぢばかりか
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夕夏
ほーそうだったんだえぬえっちけいこがいしゃあるのにじゅしんりょうとは
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ゆりこ
似合ってたよ この前着てた服のこと言ってるんだと気付いて うふふ
8
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ゆりこ
ワンピース脱いで羽織った白シャツは颯爽とした君の真似です
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ゆりこ
鏡面の水面に浮かぶあの部屋は溶けるふたりに何を問おうか
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晃
寒いねと抱きしめられて夢心地 抱かれなくていい そんな夜がすき
3
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喜
歌い、舞、描き、奏でて ようように おのれの道にて つたえる想い
6
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妖本ユキ
安っぽい正義感なら要らないと 生きているならとりあえず良し
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妖本ユキ
透明な空気だけれどそこにある 今朝は際立つ養老山脈
3
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晃
君といて歳を重ねるうれしさよ 君の鼻先に老眼鏡あり
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妖本ユキ
正義だと思ったことが伝わらずその場を収めるためにあやまる
5
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晃
細かい字読みづらいのと老眼鏡 かける君の目 大きくなりぬ
4
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富鴨
君だけは笑って生きて欲しかった 星のかけらとアノマロカリス
8
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藤波
おはようやおやすみなさいの確認はメッセンジャーのオンライン中
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灰色猫
散っていく 枯れ葉が奏でる 旋律を 冬のベンチで ふたり聞いたね
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野々花
無防備なあなたの後をついて行く愛に飢えたる仔犬のように
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ゆりこ
隠せない見えるところに付けたかった 君のこころが沁み透る夜
3
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樹崎から
さよならの言えないわたしだけひとり眩しい夏になりきらず寝る
2
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樹崎から
空港へつづく夜空で一センチあけた窓からカエル、聞こえた？
2
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樹崎から
深海のようなこころはさよならと同じにおいのする部屋にいる
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