うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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水海はるこ
もう今日を取り戻すのは諦めて早く明日になってしまおう
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横井 信
ちらほらと河津桜の花ひらくそっと見守る焚き火のかおり
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横井 信
西風に訪ねてみれば梅の枝につぼみふくらみ待つ春の声
9
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里香
虚しきは迫る夕闇あせりつつ帰る家さえ暗きたそがれ
3
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里香
きみの手はやわらかすぎて荒波を知らずに育てと願いたくなる
7
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夕夏
つうしんりょうのよんわりでいかほどやこっかよさんのいちわりほどか
1
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夕夏
かいしゃくはがいぶいいんにたのむのにけんぽうなげくあめりかさんと
2
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滝川昌之
週末にやろうあれこれ浮かべてもいざ週末になれば動けず
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千映
ボランティアサロンの案内一言を添えて喜ぶ笑顔が見える
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ななかまど
捨てられぬ言葉であそぶ冬の日はノートの文字が鬣ふるう
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つばす
北風に向かって進むも押し返され 垣根の椿が見て笑いおる
3
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つばす
休日にママチャリ漕ぎて二十キロ 缶チュウ杯飲みて一休み
1
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菜々子
どこまでもこの大空は続いてる 巡り巡って人は繋がる
8
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慈安麗乃
日ごろより 出會ひに感謝 宿世に 一期一會の 不思議に同じ
3
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夏深
残り火のように真っ白な雪が舞い化粧直すや春待ちおりしに
5
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夕夏
せんぜんのほうぶんにかたかなつかうなんのいとかなじっくりよめと
2
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名鈴
人に乞ふ 人に乞はるる ともかくも うしろめたくて 事苦うなる
9
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夏深
夜も更けて懐かしむ声耳にせば諍いもただの思い出となり
5
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舞
オバサンら「嫁言うまま」と子の愚痴を語るお茶会 まぁいつの世も
4
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千映
筆まめが人生愉しくしてくれる母の真似して良かったと今
9
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