うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
-
百光年
超越論的観光に出かけよう ガイガーカウンターを片手に
0
もっと見る
-
ななかまど
惹かれるという字に若の漢字ありいくつになりても心きままよ
11
もっと見る
-
千映２
人生の酸いも甘いも知ったから生き上手になれたんですね
4
もっと見る
-
里香
憎みたかった 憎まれたかった なにもかも今はもうただ無関心だけ
3
もっと見る
-
里香
愛したかった 愛されたかった 過去形の願いが今も足にからみつく
8
もっと見る
-
里香
合格の二文字に笑顔三つかな かかる幸せが我のしあわせ
6
もっと見る
-
詠み人知らず
昨日の夜 ごみ捨て行く前 ゲリラ豪雨 時間をあけて 雨はやみ無事いけた
3
もっと見る
-
名鈴
はるかなる 遠つ国とも 稀稀に 会へば名残ぞ 長く残れる
7
もっと見る
-
舞
「溶けだせば、あっというま」と残り雪春待ち顔に妻は笑みつつ
7
もっと見る
-
夕夏
はみだしてじたらずになるしったいをおかすはちょうにかけることばを
6
もっと見る
-
び わ
御宿の砂丘を妻の手を取りて月の砂漠を唄いつ歩く
5
もっと見る
-
横井 信
頬撫でる清し風吹くせせらぎに彼岸桜の花びらおどる
11
もっと見る
-
源 漫
強者に笑はるればぞしのぶのみちから得られぬさだめのいのち
1
もっと見る
-
名鈴
自身知ろう 夢判断の 本広げ 最後にこれと 決めるは直感
0
もっと見る
-
高松 蓮
昼食べて 昼寝し起きたら 夕方よ 晴れたる今日の 夕日かなしき
5
もっと見る
-
ななかまど
川なりに歩いておれば春の水ふゆのあくたを次の街へと
9
もっと見る
-
源 漫
人はさも我をおろかに思ふらむ我も人をばおろかしく見る
2
もっと見る
-
詠み人知らず
気づいたこと 病気がよくなり 自信がついた 完治はしないが 彼がいらない
4
もっと見る
-
名鈴
物の怪も 由なく人を 襲ふまじ 恨みや愛執 いみじ余りなり
9
もっと見る
-
舞
卒業の袴姿の乙女子のただ在るだけで華やぐ車両
7
もっと見る
