うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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野々花
オムレツに真っ赤なハート描いたら誰かに恋をしている証拠
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詠み人知らず
夜半の月つつむ闇よりあらわるる忘れてしまったアイスの甘さ
14
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詠み人知らず
雨後の 姫沙羅の先の滴りに 想写りて茜に染まり
12
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ささめささ
この汽車に 座れば最後きみのいる場所しか行かねば 諦めるのに
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ささめささ
疲れ果てた 男背を丸め 薄情に それただあわれに それゆえいとしく
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ささめささ
男らの表の苦しみ撫でながら つまんでふくむチョコレイトの闇
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葱りんと
欲しいのは 優しい言葉 愛情を 熾き火に変える 着火剤なの
12
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光源氏
いつしかと思ひわづらふすさびごとさみだれ濡るるしづのをだまき
15
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絮谷新
翳すのはビー玉ラムネ水曜日のカムパネルラに恋をするとき
5
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月虹
人の身はあらかた水で在ると云う恋ゆる想いも昇華しますか
28
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月虹
陰りなく真白く在らむ円形の月明かり見ゆ音なき夜に
28
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野々花
瞬けばあなたは気付いてくれますか？こんなに広い夜空の中で
15
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りんす
得意な字すの丸いとこ。苦手な字きの跳ねるとこ。うやむやでいて
3
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詠み人知らず
暑過ぎて私は家に居るけれど 仕事している 外であなたは
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リクシアナ
君が袖濡らす涙の五月雨の我が衣染めし青き夕闇
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リクシアナ
眩しさも傷に染み入る青葉風わすれた枝に余花の一輪
15
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南美帆
週末も休めぬ君の部屋にいてごはんの支度して待っている
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麻
ふたたびの夢路の君に逢はむとて思ひ寝たどるねやの夕暮れ
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芳立
この腕で灼き尽くさうか満月に君がスピカを見失ふころ
7
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夕夏
あなたとはいつかふたたびあえるとしんじしまいこんでるわがおもい
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