うたの一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
|
|
-
夢花火
慈しみ 育て磨いた 魂の 輝き声に 癒やしさありと
4
もっと見る
-
音蔵 雅秀
うたのわに短歌投稿 友拍手 消息繋ぐ糸電話かな
3
もっと見る
-
谷真澄
淋しさと不安と孤独と自由とが同じ意味だとは知らなかった
6
もっと見る
-
谷真澄
寒空の電信柱に訊いてみる「独りで立ってて淋しくないの？」
4
もっと見る
-
谷真澄
人々の間を取り持つ郵便ポスト赤い顔して一人っきりです
4
もっと見る
-
由縁
「癌でない」医師に云われた隣人に鯛焼き二匹買えば春風
13
もっと見る
-
千映２
阿武隈の白鳥餌付けの楽しさも妻亡きあとは忘れるように
5
もっと見る
-
音蔵 雅秀
輩の集へば 時の逆巻きて 青春の日々甦りくる
4
もっと見る
-
茂作
あいみても昔は遠くなりにけり ともに老けたと笑ふともがら
15
もっと見る
-
滝川昌之
真ん丸の氷に注いだ琥珀色ダブル二杯で俺も転がす
17
もっと見る
-
平瀬たかのり
午後十時レンチン飯にマヨネハム喰らうあなたと朋になりたし
3
もっと見る
-
ハジメ
宇宙飛行士目指す友よ我は我の中の宇宙を描く
1
もっと見る
-
ハジメ
一人が背負う悲しみは限界ある仲間が一緒に引き受ける
1
もっと見る
-
茂作
玉の緒のみじかき友をまた語る 親しきもののここに集ひて
14
もっと見る
-
茂作
とも皆にやまひ無きこと喜べり 若きむかしの影は無けれど
12
もっと見る
-
トウジさん
まだ吾にも届く賀状のちらほらと趣味友達のエール懐かし
6
もっと見る
-
桜田 武
年毎に減りゆく年賀状は六十枚現世の命減る如く
8
もっと見る
-
滝川昌之
「またな」だけ次を告げずに去る友の背に遠き日の青春を見る
20
もっと見る
-
び わ
竜の年目出度くむかえ皆様の熱き御指導感謝にあふれ
7
もっと見る
-
音蔵 雅秀
生涯の 友となれしは お互いの 子らが障害 持つ身なる縁
3
もっと見る
