舞 さん
のうた一覧
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小鳥らも鳴きて言祝ぐ夜の雨に洗われ新た明き青空
令和八年六月十八日
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青空に彩る花の映える朝梅雨なき大地アイヌモシリの
令和八年六月十七日
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しぐれゆく背おも優しく濡らしゆく細雨六月時節のみ夏
令和八年六月十六日
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蛙らのかしましく鳴く苗の田に風颯爽と翔ぶか猫バス
令和八年六月十五日
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杖つきて歩む老い人追い越して子らは駆けゆく時は無情に
令和八年六月十四日
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乙女らのいなせな衣装凛々しげな化粧笑みするソーラン祭
令和八年六月十三日
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衣替え白セーラ服にゆらゆらとポニーテールの映える黒髪
令和八年六月十一日
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冷や酒は独り静かに沁みるまま酔いて揺蕩う初つ夏の風
令和八年六月十日
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紫陽花の雨よぶ頃の子どもらの小さ彩り傘さしてゆく
令和八年六月九日
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梅雨細雨を滴らせては腐ちてゆくみる人もなき花美しく
令和八年六月八日
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棄ててきたふる里の川山の青変わらぬままか木の学び舎は
令和八年六月六日
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あの頃は木造の校舎だった
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梅雨のない北の大空涼やかなアイヌモシリに翔ぶレラカムイ
令和八年六月五日
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レラ風 カムイ神
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オホーツク 海より起こり 大雪の 山越し来たる 清しペカムイ
令和八年六月四日
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昨日今日変わらぬ妻の朝ご飯明日も同じに香れ茶の湯気
令和八年六月三日
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ふるさとの校舎の桜青葉して木かげに子らを遊ばせる頃
令和八年六月二日
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薄墨の世の老い身にも男の子なる色偲ばせる懐メロの歌詞
令和八年六月一日
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脚出してやや腰を振り若おみな男の子気取りて吾は目を伏せ
令和八年五月三十一日
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朝の茶の湯気の香りの温かく五月晴れとか妻と語りつ
令和八年五月三十日
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城跡に少年は消え青空は変わらぬままに吾のみは老い
令和八年五月二十九日
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石川啄木「不来方のお城の草に寝転...
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湯けむりに朧月影露天風呂湯舟に写し共に湯にいる
令和八年五月二十八日
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出張二泊
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