ゆびきゅさん
のうた一覧
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眠りたい 君の鼓動を聞きながら 若葉に揺れる夜露のように
平成二十二年五月十三日
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夏の恋 くすぶり続けるその胸に 残暑お見舞い申し上げます
平成二十二年八月二十五日
44
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若草におりた夜露がはらむ明日 月の息吹に そよと転がる
平成二十二年七月二日
36
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弱虫で邪魔な理性をくしゃくしゃに丸めて捨てて 君に死にたい
平成二十二年七月四日
36
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あふれ出る涙はどこへ向かうのか わたしの行方わからないのに
平成二十二年七月二十七日
36
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青空がためらうように遠ざかる 鼻の頭を雨が濡らした
平成二十二年八月一日
36
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「探して」と失われた自分が叫ぶ 昨日と今日が混じる夢から
平成二十二年七月二十一日
35
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特別な 必要な人と言うけれど 「好き」とは言わない 大切な人
平成二十二年六月十八日
34
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オレンジにほんのり染まる君の頬 世界で一番愛しい夕焼け
平成二十二年五月二十五日
33
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真っ白な画布にあなたの肖像画 記憶で描く 動きだすまで
平成二十二年六月十六日
33
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胸のなか 無数の意志の棘を刺し 血を吐きながら暴れる「ことば」
平成二十二年七月一日
33
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与えられた平和と自由を食べ過ぎて 前頭葉についた贅肉
平成二十二年七月十日
33
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君ひとり信じてくれる それだけで ぼくは自分を信じていられる
平成二十二年八月十七日
33
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枯れ落ち葉 うさぎが鼻でかきまわす 新たな森の下ごしらえに
平成二十二年六月二日
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犬小屋の鎖が横たわっている 遠きあの日の主を探して
平成二十二年八月十三日
32
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「特別な人」などいない特別な意志を支える夢があるだけ
平成二十二年九月二十一日
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満月は静謐な湖のうえ あるいは孤独な糸杉のうえ
平成二十二年五月八日
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闇空を黒く縁取る稜線に 全き闇ではないことを知る
平成二十二年五月二十一日
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とりたてて言うほどのことじゃないけれど ぼくはいつでも ここにいるから
平成二十二年七月十四日
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真夜中の孤独慰むコンビニに すべてがあるが「わたし」だけない
平成二十二年十月三日
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